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1/43 入手困難 フジミ模型 フェラーリ FERRARI 412 T2 カナダGP ジャン・アレジ JEAN ALESI 1995年 ハイクオリティ FUJIMI

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商品詳細情報

管理番号 新品 :71225100119
中古 :71225100119-1
メーカー 7143f770 発売日 2025-04-19 16:20 定価 9000円
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1/43 入手困難 フジミ模型 フェラーリ FERRARI 412 T2 カナダGP ジャン・アレジ JEAN ALESI 1995年 ハイクオリティ FUJIMI

1/43 入手困難 フジミ模型 フェラーリ FERRARI 412 T2 カナダGP ジャン・アレジ JEAN ALESI 1995年 ハイクオリティ FUJIMI_画像1 1/43 入手困難 フジミ模型 フェラーリ FERRARI 412 T2 カナダGP ジャン・アレジ JEAN ALESI 1995年 ハイクオリティ FUJIMI_画像2 1/43 入手困難 フジミ模型 フェラーリ FERRARI 412 T2 カナダGP ジャン・アレジ JEAN ALESI 1995年 ハイクオリティ FUJIMI_画像3 1/43 入手困難 フジミ模型 フェラーリ FERRARI 412 T2 カナダGP ジャン・アレジ JEAN ALESI 1995年 ハイクオリティ FUJIMI_画像4 1/43 入手困難 フジミ模型 フェラーリ FERRARI 412 T2 カナダGP ジャン・アレジ JEAN ALESI 1995年 ハイクオリティ FUJIMI_画像5 1/43 入手困難 フジミ模型 フェラーリ FERRARI 412 T2 カナダGP ジャン・アレジ JEAN ALESI 1995年 ハイクオリティ FUJIMI_画像6 1/43 入手困難 フジミ模型 フェラーリ FERRARI 412 T2 カナダGP ジャン・アレジ JEAN ALESI 1995年 ハイクオリティ FUJIMI_画像7 1/43 入手困難 フジミ模型 フェラーリ FERRARI 412 T2 カナダGP ジャン・アレジ JEAN ALESI 1995年 ハイクオリティ FUJIMI_画像8 1/43 入手困難 フジミ模型 フェラーリ FERRARI 412 T2 カナダGP ジャン・アレジ JEAN ALESI 1995年 ハイクオリティ FUJIMI_ショーケースシール付き 未開封 閉じる

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▼商品詳細▼

1/43フジミ模型 フェラーリ FERRARI 412 T2 カナダGP ジャン・アレジ JEAN ALESI 1995年 ハイクオリティ

入手困難な商品です。
非常にクオリティが高いシリーズでコレクション向きの商品です。
箱やショーケースも高級感があり◎です。ショーーケースシール付き未開封です。

車両本体状態良好です。箱に破れ等ありません。ショーケースにヒビ割れ等ございません。
画像10の状態で保管しております。
送料は680円です。おてがる版ゆうパック(匿名配送)も選択可能です。

~フェラーリ 412T2~

フェラーリ 412T2 は、スクーデリア・フェラーリが1995年のF1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラ1カー
1995年の開幕戦から、最終戦まで実戦投入された。フェラーリとしてのコードナンバーは647。

412T2は、1気筒あたり4バルブのV12エンジンと横置きギヤボックスを搭載した2代目のマシン、から取られた。
前年1994年のF1において、アイルトン・セナとローランド・ラッツェンバーガーの死亡事故と、ルーベンス・バリチェロ
カール・ヴェンドリンガーが一時は重篤な状況となるクラッシュが立て続いた影響から、FIAによって早急な車両レギュレーション変更が決まり
1995年よりスピード抑制策の一環として、エンジン排気量の上限が急遽500cc削減されて3000ccまでとなった。
このため、後藤治率いるV10エンジン開発チームの作業に遅れが生じ、結局V10エンジンは搭載されずに終わり、
前年型をスケールダウンしたV12エンジンを使用した。

バーナードは前型412T1Bからの相違点を「燃料タンクが小さくなったので、重量配分もかなり変わった。
でも空力面が一番大きかった。ステップドボトムとウイングの高さ新規定がもとで間違いなく新しい空力の時代に入った。
入ったというより強いられたというのが正しいが。前型よりかなりドライビングしやすくなっているとベルガー、
アレジの共通意見で言ってくれているし、セットアップも簡単になったとも言ってくれてとてもうれしく思っている。」と語った。
ギヤボックスはやや個性的で、チタン溶接製のケーシングの上部にカーボン製のサスペンションマウントを組み合わせており、
リヤサスペンションのスプリングもトーションバーだった。また、V10エンジンを搭載できるようにマシンが設計されてもいた。

スラントノーズ回帰の経緯


フロント部は古典的なスラントノーズ(ローノーズ)が採用され、初期の412T1の特徴だったナイフエッジ・ジョイント・サスペンションは採用されなかった。
バーナードはトレンドとなりつつあったハイノーズをやめたことに関して、
「新しい空力レギュレーションを考察しているときに浮かんだ。412T2は始めハイノーズにしていたが弱点が見つかった。
当時の実験では、ダウンフォースが足りず、わずかなリフトも生じた。それで違うデザインをトライしたところ
ローノーズの方がフロントのダウンフォース値が高く出たのでこれに決めたんだ。」と解説しており
「実はハイノーズとローノーズの両者では大きな差が無いんだ。これは重要なポイントで、小さな差はあるけど、決して大きい違いではない。
だから私が次に作るマシンはハイノーズと吊り下げウイングを復活させているかもしれないし、微妙な違いなんだ。」とノーズ選択の経緯を述べている。

車体前部の空力

フロント部については、「ディフレクターがとても重要で、これは1993年にマクラーレンが最初にやりはじめたものだが、
他のチームのディフレクター形状を真似ても仕方がないんだ。これはフロントウィングから流れて来た空気を後方に向けて制御するものなので、
これ単独で何かを生み出す効果がある物ではない。いわば禁止されてしまったヴォルテックスジェネレーターの役割を今はディフレクターがしている。」と役目を解説している。

車体後部の空力


リアウィングの高さが変更された影響は大きかったとバーナードは述べており、「リアウィングのウィングレットを多くのチームが
採用するようになったが、我々は早い段階から使用していた。412T2では初めからウィングレットをマシン全体のパッケージに入れ、
サイドポンツーンと結合させて一体化した。一体化したことによってボディ自体がウィングとしての働きをすると同時に、
リアウィング主翼への空気流を整えてダウンフォース量を改善することが出来るんだ。そしてコークボトルの上が覆われて、
下に隠されているような構造になったが、その絞り込みはそれほどはっきりと絞り込んだ形状ではなくなった。
本当にダウンフォースを生み出しているのはサイドポンツーン下部とリヤディフューザーということになるが、
全体が相互に影響しあっているからそれぞれの部分を個別で考えることはできない。
規制によるものだけど、リアウィングは位置が低くなればなるほど、ボディワークとの相互作用が深まることになったのが特徴と言える。」と述べた。

エンジン


エンジンについては、「私(バーナード)の希望としてはV10エンジンが良かったし、もっと言えばV8がよかった。
V8を専門的にやっていた有能な技術者がコスワースから加入していたので、V8エンジンもデザインしたんだ。
でもマラネロの12気筒に固執する気持ちが今年に関しては変わらなかった。将来的にはV10やV8をやった方がいいと思う。」
というのがエンジン選択の実情であった。12気筒エンジンはフェラーリの伝統であったが、この412T2が最後のV12エンジン搭載マシンとなり、
翌年からはV10エンジンの採用となっている。

 

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